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音読のおすすめ

ここまで、英語の発音について連載してきましたが、
いかがでしたでしょうか?

発音の全体像を理解したら、あとは実践してみてください。

英会話スクールに通ったり、英会話サークルに参加して
スピーキングするのもよいでしょう。

映画やネット動画を見てリスニングするのもよいと思います。

ですが、一番おすすめしたいのが【音読】
つまり、英文を声に出して読むということです。

私はハリポタが気に入って本格的に音読を始めたのですが、
メルマガ・ブログを書くにあたり、どうなのか調べてみました。

その結果、まじめな(儲け主義でない)英語の先生ほど、
「音読の重要性」を語っていらっしゃることがわかりました。

私自身が感じる音読の有用性は次の通りです。

・音読すると、黙読より良く理解できる
・音読をすると、読解力が上がる
・音読によって、リスニング力がつく
・音読には、まったくお金がかからない

効果を疑う人もいるかもしれませんが、
やってみて実感していただければ、と思います。

少なくとも「読めない英語が耳で聞くと理解できる」なんて
ありえないってことはお分かりいただけると思います。

つづいて「音読のやり方」はこうです。
1.まず、一定の分量をフォニックス法を駆使して仮に読む
2.その後、自信のない単語を辞書で確認する
3.セリフの部分などで、リエゾンに挑戦してみる
4.余裕があれば、リズムやイントネーションを意識して読む

一番のポイントは、面倒がらずに辞書を引いて、
発音を確認すること。

多くの人は手間を惜しんでいるために、
英語アレルギーを克服できないんです。

私もそうでした。
もっと早くこうしていればよかったと思います。

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発音のまとめ

英語の発音に関する本や教材が急に増えて
びっくりしている今日この頃です。

しかし、発音は、一部分だけに注目しても使えないと思います。

全体を整理して把握していないと、
習った通りにならない例がいっぱいでてきて、
難しいなぁと思ってしまう…

ですので、もう一度ここで復習をしておきましょう。
ここでお伝えしてきたことは次の4つです。

1.フォニックス
2.発音記号
3.リエゾン
4.強弱と抑揚

まず、1【フォニックス】とは、
書かれた英語を読める(=発音できる)ようになるための技術です。

ABCは知っていても、それだけでは英語は読めません。
例えば「apple」を「エイピーピーエルイー」と読んでしまいます。

これを「アップル(実際はエァプウに近い音)」と読めるようにする。
それがフォニックスの目的です。


次に、2の【発音記号】は、
英単語の正式な読み方を教えてくれる記号です。

フォニックスはあくまで基本ですから、例外がたくさんあり、
的中率は75%ぐらいとも言われています。

例えば「brow」(まゆ毛)は「ブロー」ではなく
「ブラウ」と読みます。

アクセントの位置も重要です。

だから、辞書で発音記号をチェックすることが大切で、
そのためには記号をマスターする必要があるのでしたね。


そして、3【リエゾン】は
英語の単語同士がつながることによって発音が変化するルールになります。

これを知らないと、「速くて聞き取れない」と感じてしまいます。

自分で発音するときにも、決まり文句のようなセリフから
状況に応じて、取り入れていくと良いかと思います。


最後にとりあげた、4【強弱と抑揚】は
英語の文章の読み方になります。

どこを強調して言うかをしっかり考えて強弱をつけます。
強く読むところは長く、弱いところは短く発音する傾向があります。

全体的あるいは部分的な上昇調、下降調にも気を配ります。


これらをトータルで理解し、身に付けたいところです。

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英文の「イントネーション」

今日は、英語の【イントネーション】について考えてみます。

イントネーションは日本語で【抑揚】と言われ、
音の高低を表すことばです。

私はカラオケが好きなのですが、歌の世界で「抑揚がない」というと、
「メリハリのない一本調子の歌い方」ということです。

歌声の大小のギャップをつけると「抑揚がある」とされ
高評価が望めるようです。

これはどうも、音の強弱を問題にしているように思われます。

しかし、英語などの言語の世界で「抑揚」というと、
ことばの語尾を上げて読むのか、それとも下げて読むのか
という問題になります。

なかなか興味深いことだと思います。

さて、英語でイントネーションを間違えてしまったり、
はっきりしないとどうなるでしょう?

何を言っているのかわかりづらくなりますね。

逆に、イントネーションを正しくつけるとすごく感情がこもって
聞こえます。音読も楽しくなりますよ。

そんなに難しいことではありませんので、
ここで改めて確認しておきましょう。

まず、大原則としては、
疑問文では語尾を上げ、それ以外では語尾を下げます。
例)Is she your sister?(↑)

ですが、疑問詞で始まる疑問文は語尾を下げます。
例)Who are you?(↓)

また、付加疑問文は意味によって異なり、
尋ねる場合には上昇、念を押す場合には下降調で読みます。
例)You didn't do it, did you? (↑/↓)

これは言うまでもないことと思いますが、
平叙文であったり、単語だけでも、語尾を上げると
疑問の気持ちを込めることができます。

平叙文の途中で、まだ後ろに言いたいことが続く場合には
単語の語尾を上げます。
例)Fred(↑)and George(↓)
例)When I first met Harry(↑), he was just a baby.(↓)

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英語の「リズム」

英語には独特のリズムがありますね。

よく外国の方がおっしゃいます。
「ワタークシハ ニッポーンノ ブーンカニ キョーミガ アリマース」

日本語は淡々としているものですが、
彼らの母国語のリズムのクセが出てしまうのです。

逆に日本人は、英語を話すときに、平板に発音しすぎて、
リズム感がないようです。

しかし、「リズム」っていったいなんでしょうね?
・リズム感がある、
・リズミカルな、
・リズムに乗って…などと言いますが、、、

どうも、英語のリズムには2つの意味があるようです。

1つは【全体の拍子】、もうひとつは【単語の強弱】です。

拍子というのは、音楽的なもので、たとえば
「ターンタタッタタタタタ、ターンタタッタタタタタ」などと
同じパターンの調子が繰り返されることです。

強弱というのは、言葉の意味によって強調するところと、
しないところをはっきりさせるということです。

この2つがからみあって、英語の音声文化を築いている、
そんな印象があります。

それで、どちらかというと、まず、単語の強弱の方を
意識したらよいと思います。

傾向として
強く読むのは、名詞、動詞、形容詞、副詞です。
弱く読むのは、冠詞、前置詞、代名詞、接続詞などです。

前者は伝えたい内容ですから、強く読み、
後者は文を組み立てる機能しかないので弱く発音して
伝えたい部分を引き立たせるのです。

動詞でもbe動詞は弱く読むとか、文脈によって
代名詞や接続詞を強く読むとかいうこともあります。

混乱しそう?
でも、大切なのは、何より内容を伝えるという気持ちです。

英語は数語を1つのかたまりとして考えるとよいのですが、
その中でここは最重要だという語を強く読みましょう。

あとは、これがうねりとなって、
全体的なリズムが徐々にできてくると思います。

オーディオブック(CD)で、朗読を確認されると
さらによいと思いますよ。

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リエゾンの注意点

先日「音のつながり(リエゾン)」のお話をしたところ、
おかげさまで、なかなか好評でした。

「リエゾン」とは、たとえば「shut up」が
「シャラップ」とかになってしまう不思議な現象。

この、いっけん難しいと思えることも、
「つながる」、「消える」、「変化する」のたった3つを
知っているだけで、簡単に解決できちゃうんでしたね。

ただ、あまり重要視しすぎないほうがいいかもしれません。
特に自分で発音する場合には、無理にしなくていいと思いますよ。

「英語らしく」と気にしてばかりいては疲れてしまいます。

単語を1つずつ、ていねいに発音しても通じますし、
リエゾンさせて発音することが、場面によっては、
だらしなく聞こえて、失礼になってしまうこともあるようです。

また、その部分だけかっこよくても、ほかでたどたどしかったら、
アンバランス。不自然で逆効果になってしまうでしょう。

だから、リエゾンさせたふりがなをつけている英会話の本は
邪道だという先生もいらっしゃいますね。

まずは、ネイティブの発音を聞いた時に
「あぁ~、例のリエゾンか」と余裕を持てるだけで大前進。

ハリポタでも映画やオーディオCDのセリフの部分なんかに
よく出てきますので、まずはリスニングのほうから、
この話を生かしてみてください。

でも、せっかくなので、自分でも使ってみたいという方は
ゆるーく取り入れてみることをおすすめします。

たとえばこんな感じです。
・「つながる」は、完全につなげず半分ぐらいに抑えてください
例)make itは 「メイキット」ではなく「メイクィット」

・「消える」は、消える音に一瞬の間を与えてあげてください
例)at theは 「アザ」ではなく「アッザ」

・「変わる」は気持ちはきちんと発音している感じで弱く
例)get outは「ゲラゥ」ではなく「ゲッタウト」(タを弱く)

要は、~自然に~、ということです。

リエゾンは覚えなくても、早く発音しようとすると、
なんとなくそうなってしまうのが本当のところだと思います。

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